新バンドマン用語辞典による「貯蓄」2020年04月20日 15時15分15秒

<筆者演奏予定>

4月25日(土) 20時30分~
Swing21・定期ライブ
森山輝生とNBB(ニューバックビート)(筆者所属バンド)
北九州市小倉北区堺町1-9-22北州観光ビル2F 「Swing21」
はコロナウスルスの関係で中止の予定です。

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新バンドマン用語辞典では、「貯蓄」は以下のように細分される。

<金銭貯蓄>
財貨にわずかでも余裕があるとき、その財貨を遊興(競馬・競輪・パチンコなど)に供せず、「もしもの事態」に備えて蓄えること。
<能力貯蓄>
「もしもの事態」で生じた空き時間を利用して、音楽理論学習や反復練習によって、自己能力を高め蓄えること。
<時間貯蓄>
「もしもの事態」で感じた、時間の経過に対する研ぎ澄まされた感覚を蓄えること。
<三密貯蓄>
「もしもの事態」で禁じられる「密閉、密集、密接」が、バンドマンの生業にとっていかに大切か、という実感を蓄えること。
<技能貯蓄>
バンドマンが普段は使わない、たとえば「オンライン会議」などのIT技能や技術を、「もしもの事態」以外でも使いこなせるよう蓄えること。
<近所貯蓄>
バンドマンの不得手な近所付き合いを、「もしもの事態」に備え普段から感覚を磨いて蓄えること。

以上のように細分される。

※なお、解釈がピンとこない場合は、「もしもの事態」を「コロナの事態」、に置き換えてみるとよい。

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