<セミが鳴く、すさまじい勢いで>
・7月も後半、セミの鳴き声が響きわたる、もうすぐ梅雨明けだ、と。
・今年もあの猛暑日を乗り切る体力が必要なのかと、気が重くなる。
・初めて日本に来た外国人が、このセミの大合唱に「戦争か!?」
・あれこれ騒音問題が話題になる中、セミに関しては寛容な日本人。
・トンボや蝶に比べ親しみやすいのは、捕まえる時のスリル、かも。
・カミさんの好きな「セミの命はコンチュウいっぱい」は間違いらしい。
・それでも地中数年、地上数日、短い命をヒトに訴えるように鳴く。
・まるで、「数十年も生きられるのにボーッと生きてんじゃねえよ!」
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