衝動買いにもほどがある・・・2016年11月24日 10時10分10秒

ステージ用の服を探しに行ったけど・・・。

安い金で済まそうと、ステージの服は古着屋で買うことにしている。で、いつもの店に行って、クリスマス的な服はないかいな~、と探したが、なかなか意に沿うものがない。

予定していた白ブレザーはなかったが、代わりに、赤いシャツが目についた。真っ赤っか、というのでなく、なくとなくくすんだ赤なので、これぐらいならいいか、と購入。

カミさんに見せたら、「普段着にするわけでなし、それぐらいの赤なら、少々無理をすれば、60歳後半でも、なんとかなるかも」。さっそく、古着独特の臭いを取るために洗濯。

で、洗濯を終わったカミさんが、「やっぱり古着ね、色がいっぱい出てたいへん」。ふーん、と洗濯が済んだシャツ見ると、垢のくすみが取れて、元の色の、目の覚めるような真っ赤!

ハデな服を試着しても不自然を感じないという「古着屋ハイ」、というものがあるかどうかは知らないが、衝動買いにもほどがある、と反省。もっとも、その反省も540円分だけ、だが。

そこで、本日の教訓、「青は藍より出でて藍よりも青し」から、

『赤は垢が出て、元の赤よりも赤し』