今読んでいる本は「酒と器のはなし」。器をベースに、日本の酒の歴史が解説してある。えー、この時代にこんな酒器があったのか、など。
「酒造りの会」をやっているのに、飲むほうばかり盛んで、知識が釣り合っていないと反省の日々なので、少しは知識を仕入れようと。
しかし、考えてみると、酒に限らず、落語、自転車、寺社・仏像、北斎、パソコンなど、いろいろ趣味はあっても、どれも浅はかな知識ばかり。
「プロが嫌がる半可通」という言葉がある。中途半端な知識をひけらかす素人のこと。今からでも遅くない、そうなるまい・・・?もう遅いか・・・。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。