トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

孫の守りに行くのに高速道路に。ところが、途中の掲示板で「１０Ｋｍの渋滞」の表示が。まあ、１０Ｋｍならいいか、と進むと、確かに表示された地区から突然渋滞が始まった。

例の古いジョークのとおり「渋滞の先頭の車、ナニしてんでしょうね」。そして、１０Ｋｍ進むと、突然渋滞が解消してスムーズに。一体どうなってんだ、と疑問詞の一つも投げたくなる。

以前渋滞に引っかかったときは、「もういい！」と、近くの出口で降りたが、カーナビもない時代で道がさっぱりわからず、余計時間がかかった。そのころに比べて、気は長くなったかも。

なにはともあれ、渋滞の起きる原理を調べている研究者もいるというし、早い時期に渋滞のない時代が来て欲しいもの。なんせ、夫婦してメシの時間にはうるさいし、トイレは近いし・・・。