天災か人災かは別として・・・2012年07月09日 23時23分59秒

子供のころには、停電はけっこう頻繁に経験した記憶があるし、大人になっても、台風で停電、という経験も幾度かあった。

突然真っ暗になっても慌てもせず、窓から近所を見渡し、自分の家だけなら「ヒューズが飛んだ」、近所の数軒なら「電線とかのトラブル」。

そして、ご近所全体なら「ああ、停電、停電」。しかし、ここしばらくは、長時間にわたる停電、というのは記憶にない。

特に、政令指定都市では、停電から復旧するまでの時間が短いので、停電の大変さ、不便さの実感がわきにくい。

以前なら、「はい冷蔵庫のアイス、食べ放題」程度で済んだものが、電気に頼りっぱなしの現代社会では、どんなことが起きるのやら。

昔の経験など役に立つはずもなく、明かりは?、パソコン・テレビの情報は?、食料の確保は?と、パニックになるかも。

しかしそれって、災害時と同じ状況のような気が。ということは、計画停電とは災害ってことか?天災か人災かは別として・・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック